Photo:Money by Tax Credits
捨てるという言葉にも様々な使い方があります。
物を捨てる…自分の発想を捨てる、今の行動を捨てる…などありますよね。
大人になっていくと感じますが、「これ、まだ使えるよな…とっておこう」とか「私の会社ではこういう発想だ!みんなが一緒だから変える必要はない」など色々な捨てたいけど捨てれない状況というものが出てくるんですよね。
もし、そんな物や発想、行動などを『捨てる』ことができたら…。
昔から「物を大切に」など、日本では捨てるという習慣が少ないように感じます。
実際私も子供の頃はあまり物を捨てれませんでしたし、今でも中学校のバスケットシューズが実家に保存してあるくらいです。w
物だけではありません。
学生生活、社会人になってからもそうですが「みんなと同じ発想」というものはものすごい安心感があるのです。
ただ、それが本当に正しいことなのかはわかりません。
それでもなかなか同じ発想から外れるのが怖かったり、違う行動をすることが理解できなかったりします。
捨てるのを恐れて、ズルズルと生活していると、様々な部分でお金を浪費してしまうこともあるのです。
会社の何も特をしないただの飲み会に毎週参加したり、痩せたら着ようと思っている服を購入してそのままだったり…。
今回紹介する本の著者は全く『捨てる』ということが出来ず、28歳で500万円もの借金を背負っていたそうです。
ですが、そこから『捨てる』ということを習慣化して、今ではマネーカウンセリングなどを行うスペシャリストになっています。
そんな『捨てる』ことによってお金が貯まるノウハウがたくさんつまった『お金が貯まる人が捨てた37のこと』を今回はご紹介しようと思います。
毎日マラソンができなくても何かを捨てることなら習慣化できる?簡単な発想を繰り返すだけでどんどん無駄な動きがなくなる!
誰でも1つはあるかもしれませんが、お金が貯まらない習慣ということを考えたことがあるでしょうか?
よく考えると「毎日のあの行動って…」とドキッとすることもあるかと思います。
それ以外にも毎日ではないものの、一週間に一回特に行きたくないイベントにダラダラ行っている…なんてこともあるかもしれません。
そんな無駄なお金が貯まらない習慣というものを徹底的に排除した著者が様々な場面で捨てることをアドバイスしてくれるのが本書です。
しかし、なかなか習慣としていることや変化をつけることって正直言って難しいです。
そうやって何度も諦めてしまっている自分がいるのも事実ですし、そういう本を読んでもすぐ忘れてしまう…ということもあります。
本書はとにかく文字がぎっしり!というわけでもなく、的確に、完結に述べてくれるので、非常に頭に入りやすくなっていました。
そして、何度読んでも納得できるノウハウが詰まっているというところがポイントです。
お金に悩まされる毎日を送っている方やお金持ちということが自分とは無関係と思っている方(私を含めて)には必ず一度読んでもらいたいような本でした。
早速心に残った部分を紹介していきます。
お金はそのうち貯まる!無計画な行動はレッドカード!
昔の日本は年功序列というものが社会のルールのような形になっており、その会社で頑張ればどんどん階段方式で給料が上がるというものが基本でした。
ですが、今では役員でも急に解雇になったり、成果が上げられなければずーっと平社員なんてことは当たり前の時代になってきています。
そんな年功序列というものがほぼなくなった日本で、「お金は年をとれば貯まる」という発想だと先が思いやられるかもしれません。
いやいや!景気もこれから良くなって、給料も今の倍になるかもしれない!
確かにそうかもしれません。
ですが本書ではドキッとすることが書いてあるのです。
給料がふえると人はその分だけ余計に出費する
人間は生活の質を上げたいという欲求にかられます。
給料が上がったらあのマンションに住む…少し見栄を張って彼女と良いレストランに入る…後輩には毎回おごる!…そうやって繰り返していけば、例え給料が上がったとしても生活の質も向上した分(というか見栄を張った分)お金は今の倍以上かかるかもしれません。
年をとれば貯まるという発想の人はお金が増えれば増えるほど質を上げて貯まりにくくなってしまうかもしれません。
その部分を最初に本書では伝えてくれます。
もちろん生活の質を向上するのは間違っていませんし、それが目標なのは素晴らしいことです。
ですが、計画をしっかりせずに質を上げると…「あれ?お金ないや…」という状態に陥る可能性があるということですね。
ではいつ貯めるのか?
それはいつでもそうなんですが、『今』なんだと思います。
お金のことを真剣に考えなければいけないのは「いつか」ではなく「今」なのだ
お金持ちは収入が多い人はイエローカード
今、自分にお金持ちとはどういうものだろう?質問してみると、私は昔テレビで見たことがあるストーリーを思い出します。
企業でも成功した社長はもちろん収入もいいんですが、それ以上に出費が多く、「社長職でお金がたくさん入ってくるからお金もち…ということじゃないんです」と社長が発言している番組でした。
いつ見たかはあまり覚えていません。w
もしかしたら夢だったのかも…なんて思うこともありますが、鮮明にその場面を覚えています。
そのせいか、小さい頃はたくさん稼げば、必ず幸せになれると思っていましたが、今はそうは思いません。
もちろんお金があることに越したことはないですが、それ以上に出費が嵩むような仕事や生活をしていては意味がありません。
年収の多い・少ないは「お金持ち」とはなんの関係もない。
私の基準では、年収はお金持ちであるかどうかの判断材料にはならない。
年収1000万円だろうが、1億円だろうが貧乏な人は存在しているからだ。
本書でも私が思っていたことがまさにドンピシャで書いてありビックリ。w
私も今はそんなに年収が高いわけではありませんが、一度も「貧乏だな」と思ったことがありません。
これから生活の質を上げていくために頑張ろう!とは思いますが、上記のように1000万円でも貧乏になってしまう暮らしは避けたいです。
実際どんな人が収入が多くても貧乏になってしまうの?
では、どんな人が収入の多い貧乏人になってしまうのでしょうか?
本に例えもありますが、イメージでも簡単に理解できるかもしれません。
一番の原因は、見栄を張るという部分ですよね。w
もし、収入が上がって、「このまま余裕で人生いけるわ!」
となり、見栄を張って部下に毎日おごるようになったとします。
部下もそれが当たり前になり、毎日、毎日、どこへ行ってもあなたはお金を出費するという負のスパイラルが待っている…ということですよね。
人は、一度上げてしまった生活レベルを落とすことはできなくなるから、どんなに苦しくてもその状態を維持しようとつとめる。
昔売れていた芸能人が、売れなくなってからも一流のブランドの洋服を着ていたり、高級外車に乗っていたりするのもそういうことなのだろう。
見栄を張るとは、とても恐ろしいことなのだ。
見栄はやる気にもなりますが、それは限度もあります。
そして生活レベルの質を下げるのは、想像以上に苦しいものです。
今本当に必要なものか?
今引っ越すべきか?
本当に物価が高いその場所でお店を出すべきなのか…
などなど、その場で一度立ち止まって考えてみると意外と抜け道があるかもしれません。
ATMでちょこちょこ引き出す習慣を捨てよう!
私は実家で生活していたときは今の給料より少なかったのですが、今より貯金することが出来ませんでした。w
何故でしょうか?
もちろん貯める気があまりなく遊びまくってたのもあるかもしれせんが、一番の要因は、お金の管理ができていないからでした。
当時は給料日になると、テキトウに数万円ATMで下ろして、なくなったらまた数万円という感じでした。
ただ、一人暮らしを始めた時にその状態がだめだな…ということに気づいてATMで下ろす方法を変えたのです。
それは一括で一ヶ月に必要なお金を下ろすということ。
この一括で下ろすメリットだけで1つ記事が書けるくらい実践しています。w
まず、最初に一人暮らしを始めた時に何も考えずに今まで通り使って、どれくらい出費しているのかを計算しました。
それが予想以上に無駄遣いをしていたので、しっかりお小遣い、食費、光熱費、車の維持費…などなど必要なものを計算して給料日に一括で下ろすようにしたのです。
もちろん一ヶ月に一度しか下ろすことはしません。(通帳記入はする)
なので、下ろさなかったお金は自然と貯まっていくということですね。
私はこの方法をもう一人暮らしを初めて三年弱取り組んでいるので、かなり恩恵を受けています。
では、何故ATMちょこちょこ下しがいけないのでしょうか?
まず、一番にお金がどれくらい出費しているかちょくちょく出しているとわかりにくいということです。
食費なのか遊ぶために下ろしたお金なのか…。
そもそも財布になかったから下ろしたお金なのか…。
「あとでどれくらい使っているか計算しよう」と思っても、計算するのがかなり大変です。
そしてもう1つは銀行によっては時間帯で手数料がかかるというところです。
私は「なぜ預けているのに出す時にお金を払わないといけないのか」と一番最初に銀行の口座を作った時に思いました。w
それくらい手数料というのもを支払うのが嫌で、それを支払うくらいならお金がないときはイベントにはいかないくらいです。w
それもあってか一括で先に必要な分だけ手元に引き出すというのは画期的でした。
「お金を簡単に引き出せる」便利さが予算オーバーを引き起こす元凶なのだから、それを取りのぞいてやればお金は貯まるようになる。
総合口座の便利さも、ATMの便利さも、貯金の敵だということをよく覚えておこう。
本書でも一括で下ろすということを実践したほうが良いということが書いてありました。
これは…出来ていてにやけちゃいましたね。w
夜型人間は出費することが多い!?
私はランニングをするようになってからかなり早寝早起きになりました。
まさにおじいさん生活です。w
ですが、朝は清々しい気持ちで運動できて、なおかつ仕事では集中力が持続し…夜は速攻で寝てしまいますが。w
それでも朝は今大好きです。
以前はそんな生活ではありませんでした。
社会人になりたてのころにダーツにハマりました。
今でもやっていますが、ダーツは夜のスポーツということもあって、だいたい終わって帰ってくると日付が変わったりしています。
それを仕事がある日でも平気でやっていましたので、どんどん夜型人間になっていきました。
今は朝型人間になったので、思うのですが…夜は誘惑が多いです。w
「よし!今から飲みに行こうぜ!」と言って、朝6時から繁華街に繰り出していく人はいない。
「あー・・・・酔っぱらったな。でも楽しいからもう一軒行こう!」と居酒屋をはしごしたり…
夜は、とにかく誘惑が多い。
確かに朝ランニングを終わって、「飲みにいくか!」となってもまず居酒屋もやっていませんし、自宅で朝から飲む気にはなりません。w
ですが、夜だとどうでしょうか?
本書の例えのようなこともありますよね?
実際、マラソン大会の後、夜に舞い上がって居酒屋に行って、予想以上に食べて、居酒屋をはしごして一日で一万円以上消えたことはほろ苦い思い出です。w
それくらい夜というのは誘惑も多いのですね。
夜になるとお金を使いたくなってしまうのは一日のストレスが関係している。
これはいわゆる「今日はぱーっと行きますか!」ってやつですね。
夜には仕事のストレスなどがたっぷりたまっていることもあり、飲んで解消したり、お金を使って解消したりすることが関係してきます。
お店もその時間帯を狙って夜だけ高額な場所もありますよね。
実際居酒屋は早い時間帯に入ると特典がある場所だってあるくらいです。
お金と時間帯は関係しているということなんですね。
しかし、なかなか夜型から朝型になるのは難しいです。
私の場合は、どうしても痩せたいということもありましたし、憧れている人が朝ランニングをしているということもあって朝型に無理やりしました。w
おかげで朝型の友人もできましたし、たまに夜型の人とも交流しています。
夜には夜の仲間というものがいる。
会社終わりに「これから一杯、どう?」などと声をかけてくるのはだいたい同じメンバーだ。
飲みたい気持ちはなくても、このメンバーに誘われると、どうにも断れない。
自分一人だけなら寄り道しないでさっさと帰れるのに、飲み友だちの存在があなたの足を繁華街へと向かわせてしまう。
この部分については様々な本で書かれていますよね。
「嫌われたら…」と思いがちですが、断ったくらいで関係がまずくなることはありません。
実際あっちからしたら「あー飲まないのか」くらいです。
相手はまた他の人を誘って飲みに行っているでしょう。
私も夜に毎日一緒にダーツへ繰り出している人がいましたが、今では二ヶ月に一回くらいになりました。
自分が朝型になったことも相手に伝わったのか、理解してくれたのが大きいですね。w
もちろん私は朝型になってからのが余計な出費も減りましたし、なおかつ健康的な毎日を送ることができています。
ファストフードは安いからお金が貯まる!はレッドカード!
私が本書で一番出来ていない章がこちらです。w
運動も大好きですし、野菜も大好きな私ですが、自宅で調理するということが最近はほとんどありません。
今は自分で「キッチンが狭いから」ということを理由にして、全く調理をしなくなってしまいました。
それからというのものの、ファストフードに頼ることも多々あります。
ファストフードは安いですし、手軽でスピードも速く急いでいる時には相当役立つツールですが、体に悪影響すぎるほど悪影響です。w
もちろん私も分かってはいるのですが「今日は何となく牛丼で良いか…」ということが続いています。w
ファストフードは安いと思われがちだが、ハンバーガーショップでセットを注文したら600円くらいにはなる。毎色600円を外食で使うよりは、米を炊いて、お惣菜を買って家で食べる方がはるかに安上がりだ。
やっと私も最近あまりお店には行かずにスーパーでご飯を買うようになりました。w
昔は作ってたんですよ?w
作れるんですが、そこが相変わらずだめですね…。
単に安いからではなく、入店する時に自分の「何故このお店を選んだのか」を聞くことを本書では推薦しています。
本書のダメな例通りの答えを私はしていました。w
まだまだ自分を大切にしきれていないのかな…と。
何でも出来るマルチプレイヤーにはなるな!?
学校を卒業して、入社したときは「なんでもできなきゃだめなんだ!」と何でも「大丈夫です!」「やれます!」なんて言って必死でくらいついていましたが、その後無理もあってから体調を何度も崩したのを覚えています。
もちろん「若い頃は苦労せよ!」というのはわからなくもないのですが…。
私はその時に「俺には何でも屋はできんな」と悟りました。
何かで成功したからといって、すべてのことに精通しているわけでもなければ、すべての仕事をたった一人でやっている人などいるはずがない。
「成功者=なんでもできる人」は、たんなる幻想にすぎないのだ。
誰でも苦手分野はあります。
私は昔数字を見るだけで頭が痛くなるくらい数学が苦手でしたが、何かを暗記することは大好きで、とにかく暗記しまくっていました。
成功者も必ず苦手分野というものがあるわけです。
それも無理やり「何でも屋や!何でも屋になるんや!」となる必要はないのではないか…というのが本書ではみっちり書かれています。
海外の教育方法でよくメディアに取り上げられる「長所を伸ばして短所を捨てる」というのは非常に理にかなっており、現代社会でも役立つスタイルだと思います。
楽しいことを伸ばして、楽しいことをやれる喜びを味わうというのはこれから何をやるにも必要なことなのかもしれませんね。
ビジネス書の「だけ読み」を捨てる!
私はビジネス書、いわゆる自己啓発本は結構好きで読むことも多いです。
よーく考えると著者の考えはもちろん一人一人ことなりますが、同じようなノウハウが詰まっています。
そして、非常にやる気も出て、翌日のモチベーションアップに繋がるのも事実です。
当たり前のことだが、本を読んでも実践しなければ、何もしていないのと同じだ。
この部分グサッと心に刺さる方も多いと思います。w
ビジネス書や自己啓発本は読んだ瞬間にまるで著者になったかのような錯覚に陥ります。w
それがもちろんモチベーションアップにつながって実行に移せれば問題ないのですが、読んで、「おっしゃー!」となってすぐにベッドで寝てしまえばまるで意味がありません。
そんなビジネス書のだけ読みは避けなければいけませんよね。
私は友人達の中で「だけ◯◯」という言葉を使います。
いつ使い始めたかわかりませんが、この言葉、非常に便利な言葉なんですよ。w
例えば本当に出会いも何もない、定例の飲み会を「だけ飲み」と表現していますが、それをLINEで送られてくると「あーまただけ飲みか…少しも成長していないかも…」という自分を発見するときがあります。
ビジネス書を乱読するのも同様で、それが「だけ読み」ということですね。
本書では、
「本に書かれているノウハウを絶対に1つ実行する」
ということを推薦しています。
というか著者が実行しています。w
確かに1つならとても気軽に取り組めますよね。
しかもそれをコツコツ習慣化して、増やしていけば、一年後には去年とは全く違う自分になっていることでしょう。
私もビジネス書の乱読をせずにひとつずつ本のエネルギーを吸収していこうと思います。
メンター(指導者)のマネをしすぎない!
誰にも憧れる人というのはいると思います。
もちろん私にもいますし、今でも尊敬している人はたくさん存在します。
最初は誰しもが憧れの人のマネをしますよね。
私はNBAの選手に憧れて、バスケットボールをやっていた頃はその人のマネを必死でしていました。
「この人のようにしたら確実にうまくなれる!」と思いながら練習していたのが懐かしいです。
「この人に言われた通りにしよう。それだけやっていればお金持ちになれるはず」
メンターへの依存心が強くて、自分の頭で考えることをしなくなっているのだ。
厳しい言い方かもしれないが、誰かに心酔いしすぎて、その人の言う通りにしか行動できない人は、ラクして何かを得たいと思っている傾向にある。
私も練習していた時にあの人と同じことをプレイ(言われる)したら絶対に…なんて思っていましたが、プレイは動画で見た技に過ぎず、なかなか他の技が上達しませんでした。
要はその人のアドバイス以外にも自分で成長させる向上心が必要ということです。
「あの人がこう言ったからこうだ!」ではなく、「あの人がこう言ったからさらにこうしよう!」というようにどんどんそれ以上のスタイルを貫いていくことが重要なんですね。
ひログまとめ
前半はリアルなお金が貯まらない特徴から、どうその状況を捨てていくかという形でしたが、後半は人間関係の捨て方や会社での自分の立ち位置など仕事の捨て方までノウハウが詰まっています。
「お金が貯まる人」というのがどれだけ様々な場面で色々なものを捨てているのかがしっかりと理解できる一冊です。
非常に面白くて、通常本は1〜2週間で一冊ペースですが、この本は半日で読んでしまいました。w
それくらい捨てるということどれだけ大切なのかがわかる本になっています。
37もの捨てる場面を想定して、アドバイスされているので、ドキッとする章もあると思います。(私はファストフードの章)
「お金が貯まる本なんて」と思っている方もお金の貯まる方法は至ってシンプルです。
そんなシンプルな答えが本書にはたくさんヒントとして書かれています。
私も今は生活の無駄をなくしています。
無駄をなくそうとしすぎて電気料金の用紙まで捨ててしまうという珍事件も発生しましたが…。w
物が捨てられない方、それ以外にも人間関係、仕事、など様々な場面に応じてアドバイスが受けられるホッとする本です。
一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
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