とある通勤前の朝の出来事。
いつも通りiPhone5sでニュースを見たりブログを見ていました。
そしてロックボタン(電源ボタン)を押して「カチっ」と鳴るのを確認。
そのときに「あぁ調べ忘れた」と思ってもう一度iPhone5sを使おうとしたら…
動かない…!
画面真っ暗で動かないっす!
何故かいきなりフリーズしてしまいました。
そんな通勤前のバタバタしている時間帯にも簡単に使える対処法をご紹介します。
もうダメかと思う『画面真っ暗フリーズ』の恐怖
iPhone5sを購入して二ヶ月半頃、その恐怖体験はやって参りました…。
今まで何度もバグって勝手に再起動を始めることはあった私のiPhone5s。
しかし、ネットでも結構勝手に再起動してしまうのは話題になっていたので、あまり気にしていませんでした。
再起動が始まっても「おぉ!始まった!」くらいで考えていました。
その恐怖の朝は特に再起動する感じもなく私のiPhone5sは快調な動きをしていました。
しかし、iPhoneで検索しようと思い、ホームボタンを押しても…
動かない…。
は?え?えええええええ?????
という感じで、訳も分からず何度もホームボタンを押したりロックボタン(電源ボタン)を押したりしましたが、直らず…。
終わった…ジーニアスバー行き確定や…。
と、必死で予約をしてAppleStoreへ持っていかないといけないという最悪のパターンを通勤前に考えてしまい、朝から崖っぷちに立たされました。
そんな中、うっかりホームボタンを長押ししてしまったのです。
おっと。
「ピピンっ」
ん…?!
この音は…!!!!!
Siriさんじゃありませんかぁぁぁぁ!!!
どういうことだ?
私のiPhone5sは画面真っ暗なのにSiriさんがご用があるか聞いているじゃありませんか!w
そう…私のiPhone5sは生きていたのです!
Siriさんが反応しなければ、私はジーニアスバー行きの片道切符を購入していたでしょう。
が、しかし!やはり画面は真っ暗なのです。
そこで私はひらめきました。
Siriさんに『電源を消してもらおう』と。
早速話しかけましたよ!ええいつもより滑舌よくハキハキと!
すると…
“それはお手伝いできません。申し訳ありません”
とあっさり断られてしまいました。w
またジーニアスバーへの道が鮮明に頭にイメージされるようになってきたときに、あることが飲み会で話題になったことを思い出しました。
強制終了のやり方知ってる?ってことです。
画面真っ暗フリーズや急なフリーズになったらこれを試してみろ!
覚えていて本当によかった…。
これを教えてくれた友人には感謝ですはい。
さてフリーズした時は意外と簡単な操作でもしかしたら直る?かもしれません。
私の今回のバグは以下の通りでした。
- 通常通り動いていたが、ロックボタンを押して「カチっ」と鳴った後、iPhone5sは旅立った
- ホームボタンを長押ししてみると、通常通りSiriさんがご用は何か聞いてくるというサプライズがあった
このバグはこのやり方で解決しました。
画面が真っ暗の場合ホームボタンとロックボタン(電源ボタン)を二つ同時に長押しをする。
というとっても簡単な方法です。
長押しというのもかなり長押しです。
約5〜15秒くらいでしょうか?
すると、起動するときに現れるAppleのロゴが出現してきます。
これで少し時間が経てば通常通りiPhoneを使うことができました!
いやーよかったー。
ひログまとめ
まず、画面が真っ暗になってフリーズしてもジーニアスバーに駆け込むのは早いということです。w
iPhoneはしっかり設計されていますねえ。
これくらいのバグには自分でも対処出来るように設計されておりありがたいです。
通勤前の朝の慌ただしい時間でもこの強制終了を使用すれば、ある程度のバグは復帰出来ると思いますので、ピンチの方は使ってみてください。
Appleのジーニアスバーの予約はこちらから
アップル – お近くのApple Store – Genius Bar
本当にありがとうございます!助かりました。