1月などは宴会シーズンということもあって、飲み会の後にカラオケ大会ということもよくありますよね。
私は飲み会もそれなりに参加しますので、やはりカラオケに行く機会も何気に多いです。
ですが、実際のところあまりカラオケは好きではないんですよね…。w
というのも、昔から音楽音痴と言いますが、あまり音楽番組に興味を持たないタイプで、今でも全く音楽番組を見ることがありません。
歌が嫌いとか好きとかではなく、見ないので魅力をまだ知らないんですよね…。
早く知りたいところですが。w
さて、そんな私でもやはりカラオケに行くときは参加します。
苦手でも個人的にめちゃくちゃテンションを上げて挑むようにしているんですよね。
テンションが上ってしまったら非常に楽しいですから!
テンションをあげるために私が行っている方法を紹介していきましょう!
友人に一人はカラオケ苦手な人がいるはず!でも実は嫌いじゃなくて楽しさを知らないんだよね
小さいころ家族と友人家族でカラオケに行った記憶がありますが、私は本当に小さい頃からカラオケが嫌いで、行っても全く歌わずにソファーでゴロゴロしていた記憶があります。w
なんせ小さいころはサザン・オールスターズがナゴヤドームでライブを行った時にアリーナ席で最初から最後まで爆睡するくらいの子供だったのです。
今でもその雰囲気はあるんですが、嫌いではなくて、音楽を好きになったことがあまりないんですよね。
なので、カラオケに行っても歌の魅力がイマイチわからずノレないことも多々ありました。
そんな感じだった私が高校生になったとき、私よりも、カラオケなんて糞だよ!って言う友人に出会いました。
その子は本当に邦楽を聞かない子で(多分今でもそう)洋楽ばかりなのでカラオケに行っても理解してくれる人がいない、あまり歌えないということも重なり魅力がわからなかったそうです。
私もあまり音楽を知らない…というか流行りの曲というものを知らないので、ついていけないよ!と行く前から思ってしまったんだと思います。
ですが、そんな友達と私もなんと週に3回くらいカラオケに行く時期がありました。w
何故そうなったのか…それは歌える楽しさを知ったからでしょうね。
当時、自分のクラスでマキシマムザホルモンというアーティストが大流行していました。
カラオケ嫌いの友人もマキシマムザホルモンを聴くようになり、ついにカラオケに行くようになったのです。
マキシマムザホルモンと言えば、デスボイスというどこから声出してんだよ!って部分があるんですが、当時めちゃくちゃデスボイスがうまくてまわりからすごい!と言われたのが、そのカラオケ嫌いの友人だったのです。
おかげでカラオケに行ったらその子の役割があり、私の役割があり…となんだかカラオケって楽しいな!と思うようになったわけです。
好きなアーティストのキーが高い…歌えない…これがカラオケがあんまりだなーと思ったきっかけだった
中学生時代からMr.Childrenが好きになり、よく聴くようになりました。
今でもライブがあればいこうかなーなんて思うくらいです。昔からチケット手に入らないですけど。
あんまり興味がない私からしたらこれがすごいことなんですが…。w
ですが、好きな曲は大抵キーが高くて、基本的に声が低い私からしたらとてもじゃないですが出ない高さでした。
これもカラオケがあんまり好きになれない出来事だったのかもしれませんね。
ですが、先ほどもお伝えしたように、週に三回ペースでカラオケに行っている時期はとにかく歌うのが楽しかったんですよね!
盛り上がれる人になるにはまず親しい人と何気なくカラオケ
高校生になり、かなり仲の良い友だちとカラオケに行くようになりました。
最初はやはり恥ずかしさとかあると思いますが、歌ってるうちに、「あっこの曲ならうまく歌えるな」って曲が出てくるんですよね。
いわゆる十八番ってやつです。w
親しい友人に「その曲いいね」って言われたらもうこれは歌えるということで、毎回歌うようになります。
それを繰り返していると、カラオケで朝まで過ごすなんてことを考えられなかった私でもなんとか朝まで歌い切ることができるくらいレパートリーが増えているんですよね。
ですから、苦手な人ほど、まずは親しい友人と行くと楽しいと思います。
そしてしょっぱなで合コンからのカラオケだととにかく緊張するし何していいかわからなくなるので控えめに…。
さらに好きになるにはテンションの上げ方を覚える
とにかく大人になってからのカラオケは酔っぱらいの勢いでテンション上がりっぱなしで行くことが多いです。
ということは、苦手だからカラオケに来るといきなりしゅん…となるのではなくて適当に盛り上がります。w
結構記憶もあるんですが、「歌えよ〜〜」「え〜〜〜知らないよ〜〜〜ふぉーーーーー」ってノリです。w
いや、マジで。
私は本当に極端に曲を知らないので「きっきいたことねぇ…」なんてことはしょっちゅうあります。
ですが、それでも一度サビを聴いてしまえばどこで盛り上がれるかわかりますし、2番目のサビでは一番声だしたりします。
ちなみに酔っている時に限りますけどね。w
シラフのカラオケはマジで脇汗半端ないです。
ですが、カラオケは盛り上がった人の勝ちな気がするので、いつもそんな感じです。
実は一番気にしている下手とか音痴とかそういうこという大人は意外といないということ
カラオケが苦手な人って「昔、音痴と言われた」とか個人的に「下手だから」と思っている人も多いかと思います。
ですが、大人になってから、「おまえ下手だなー」なんて言う人見たことがありません。w
何故いないのか…?
そういう人は呼ばれなくなるからですよね。
なので何度か開催されているカラオケ大会などに行くとみんながフォローしてくれますし、逆に音痴でも一番盛り上がっていれば、それだけで大活躍です。
案外自分が気にしすぎな部分かもしれません。
私も一度テンションを上げることを知ってから、楽しいんですよね。
ひログまとめ
- まずは親しい友人と何気にうまく歌える曲を見つけて安心する
- 何度か行くたびに十八番が数曲できる
- 酔っ払っていると声は出ないけど音痴にはならないので十八番があればそれだけで活躍
- 知っているサビは即盛り上がり、知らない曲はその場でサビをすぐ覚える
- 実は音痴だなとか下手だなとか言う奴はカラオケにはいない
これだけをちゃんとしていれば、大抵カラオケというものが苦手ではなくなると思います。
十八番ができるだけで実はテンション上がると思います。
そして不思議とカラオケに行ってそればかり歌いたくなると思います。w
なのでたくさん歌える曲を増やせば、どの場面でも乗り切ることができますし、カラオケはしんみりよりテンション上げて楽しめると良いですよね。
昔の私ならカラオケなんて論外でしたが、実はみんな歌える曲が少なくて抵抗があるだけなんです。
サビしか歌えないなら上手な人に後は丸投げなんてこともよくありますよ。w
カラオケに誘われたらとにかくしゅんとならずにワクワクしてみましょう!
リズムで楽しむだけでも最高ですよね!
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