正月で体調不良になりやすいあなたへ送る3つの改善方法

正月で体調不良になりやすいあなたへ送る3つの改善方法

年末からはっちゃけ過ぎていつも正月は寝正月に近い状況になってしまう私ですが、今年はそれなりに体をいつもの状態に戻しながら行動出来ております。

それは何故か?ということをちょっとまとめておこうと思います。

社会人が一番何も気にせず楽しめるのはやはり年末年始

社会人になってもう4年目でそろそろ体調くらいしっかり管理しろよと喝が飛んできそうですが、どうしても年末年始は予定を詰めに詰めまくっても遊びたいんです。

年末に仕事納めをして、そこからの連休はとにかく遊びたい…。
または帰省してゆっくりしたい…という方が基本ではないでしょうか?

私もその一人で、毎年必ず実家に帰省します。
それほど遠いわけでもないので、気楽に帰れるということもあるんですが、ありがたいことに友人との飲み会や遊ぶ約束などもかなり入ってくるのでどうしても帰りたくなってしまうわけです。

そして今年ももちろん帰省して飲みに飲みまくって遊びに遊びまくっています。

毎年それで胃も疲れ果てて、肝臓も機能してんのか?って感じになり、一月からは体調不良になる傾向があります。w

しかし今年は違うんですよ。

【改善方法1】寝れる時にしっかり寝る

まあ当たり前なんですが…。w
年末年始は遊びに遊びまくってどうしても睡眠不足に陥ることが多いです。

特に初日の出などを見に行くとどうしても寝不足から風邪をひいてしまうことが多いのではないでしょうか?

人間寝るのを貯めることはできません。
ただ、寝たいサインは必ずあるわけです。
20代を過ぎると感じます。体がついてこねえ!と。

ということで、寝れるときはしっかり寝ましょう。

必ず予定がツメツメでも寝れるときはあります。少しでも寝て体力を回復したいところですね。

【改善方法2】年末年始の食生活の中で普段食べている物を口にする

年末年始と言えば食事ですよね!

食べること大好きな私はあれもこれもとついつい食べ過ぎて、胃がいつもお疲れです。

今年も様々なものを食べました…が!

意外に胃は元気なんですよ。

年末に何故かカニ鍋とすきやきが同時に出てきて頭もパニック胃もパニックになったひログ家ですが、ガッツり食べさせて頂きました。

おかげで確かにちょっと年始は体調が優れないかな?と思いましたが、そこで普段食べているものをイメージして、出来るだけその食べ物を食べてみることにしました。

私は普段外食が非常に多いのでうどん→餃子→牛丼というなかなか飽きる食事をローテションしてしまうことが多いですが、その中でもうどんは私のお腹を助けてくれるヒーローなんです。

ということで、さっぱりベースのそばやうどんは疲れた胃には非常におすすめ。

体をぽかぽかに温めて、食べてすぐ寝ると牛になるなんて言葉はありますが、30分くらい寝ましょう。

多分半日は余裕で生きていけます。

個人的には生姜たっぷりの飲めるくらい薄くした雑煮などのお汁を飲むのがおすすめです。

【改善方法3】スポーツを年末年始に取り組んでみる

意外に年末年始に外でランニングをしている方が多くてびっくりしましたが、やはりこれは体調にかなり影響すると思います。

時間もゆとりもある年末年始休暇はついついごろごろしてしまいますが、ちょっと運動するだけで、体の動きは見違えるようになりますよ。

私は去年からランニングをスタートさせました。

去年はランニングのおかげで体重を7キロも減量することに成功して、今はランニングが楽しくてしょうがないわけです。

去年の年末も一度朝5時に起きてまだ暗い中走ってみました。

ランニング中は去年を振り返ったり、今年の目標を頭で整理するのに最高なんです。

走るのが苦手な方はウォーキングでも大丈夫だと思います。

運動しながら今年の目標などを頭の中でイメージしているとやる気がみなぎってきて、運動終了後もテンションが上がったまま行動出来ます。

もちろん運動してごろっとするのもありでしょうね。

何か目標を達成してごろごろするとずーっとごろごろしているより2倍は気持ちがいいはずです。

ひログまとめ

病は気から。という言葉があるように、楽しい反面、年始になると少しずつ仕事のことが頭に入ってくるようになるはずです。

そんなときにめちゃくちゃ食べたり、夜更かしすると、体とは真逆の行動をしてしまいますので、体調不良に陥る確率も増えていくでしょう。

なので、徐々に体を普通の生活に戻すこと。

これは非常に重要です。

睡眠サイクルは…遊ぶこともあるので仕方ないかもしれません。まずは食事と運動から!

出来ることをしっかりしてモチベーションをあげれば新年早々体調不良になることはないかもしれません。

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