お盆の期間中に鳥羽へ旅行へ行くことになりました。
二日目に鳥羽水族館へ行くことを決めていたので、一日目は伊勢神宮へ行くことに。
となれば!
もう赤福の本店もあるおかげ横丁に行って、夏といったら『赤福氷』を食べないと始まりませんよね。
ということで、今回は赤福で赤福氷を堪能して参りました。
お盆期間中は長蛇の列!なんと売り切れにもなるくらいの売れ行きを誇る赤福の赤福氷を食べてきた!
私はかなりの氷好きで、小さい頃からかき氷が大好きです。
愛知県では有名なコメダ珈琲のかき氷。
もちろんソフトクリームなどのトッピングはなしでいちごの蜜だけがかかった巨大かき氷を食べないと夏が始まらないと思っているくらいです。
しかし、なんと伊勢神宮には寒い時期にしか基本的に行ったことがなかったので赤福は食べたことがあっても『赤福氷』を食べたことがなかったのです!
これはいかん…ということで、人生初のお盆休み旅行が三重県の鳥羽市に決定したこともあり、一日目は伊勢神宮のお隣にあるおかげ横丁にて赤福氷を食べることに致しました。
が!
本当に今年の夏は暑いので、赤福の前にはこれでもか!というくらいの行列ができておりました。
噂では売り切れてしまって提供できない日もあるとかないとか…。
伊勢に着くまでの渋滞と暑さで喉もカラカラ、体も火照っていましたので、ランチ前に赤福氷を堪能することに致しました。
とにかく鮮やかな抹茶の色!この蜜は赤福で味わうと雰囲気も素晴らしい
かなりの行列ではありましたが、ほとんどの人がかき氷目当てのお客さんなので、回転も早く物凄い並んでいたにも関わらず、すぐに注文することができました。
ちなみにおかげ横丁の赤福氷はまず食券を専用レジで買わないといけません。
ついつい長蛇の列ができている場所にささっと並んでしまいがちですが、まず食券をレジで買わないといけないので注意して下さいね。
そしてこちらが赤福氷!
初めて注文はしましたが、ある程度どのようなかき氷かは知っていましたので「ふむふむなるほど。」といった感じ。
それにしても夏場のかき氷は絵になるというか、とにかく鮮やかな蜜の色と器の感じがたまりませんね。
蜜はもちろん抹茶味です。
渋みもなく、甘めに作られているので、小さいお子さんでも冷たくて美味しい!と思う感じですよね。
そしてひたすら氷を食べていくと…ありましたありました!
食べていくとなんとかき氷の中から『赤福』が登場するんですよね。w
これは知らない人にはめちゃくちゃな驚きがあると思います。
私は知っていましたが、やはり赤福が出てくるとテンションあがりますよね。
それにしても何故赤福のあんこはこれでもかというくらいさっぱりしているのでしょうか?
お土産などで赤福を頂くと一人で8個をぺろりと平らげられるくらい私は大ファンです。
そして氷にお餅が入っているので「かたいかな?」と思いますが、これが結構もちもちしていて食感も損なっておらず素晴らしい。
ただのかき氷ではなく、ひと味もふた味も魅せてくれる赤福氷は最高ですね。
ちなみに…
赤福氷を食べた日ではありませんが、鳥羽の赤福支店で赤福氷ではなくて通常の赤福と抹茶を頂きました。
お土産ではよく食べますが、やはりお店で頂くのは美味しいですね。
もちもちのお餅とあんこのさっぱり具合はいつ食べても素晴らしいものがあります。
抹茶はかなり渋めですが、この抹茶のおかげで赤福が何倍にも美味しくなるんですよね。
是非旅行で行った際は、まずは赤福氷、翌日は赤福と抹茶…どちらも堪能したいところです。
ひログまとめ
よく考えるとかき氷が好きなのに赤福氷は食べたことがありませんでした。
学生時代、同級生で赤福氷の大ファンがいたことを思い出しましたが、一度食べると本当にやみつきになりますね。
今回はおかげ横丁の赤福で頂きましたが、赤福は様々な場所に店舗があり、例えば名古屋駅でも普通に赤福氷は食べることができます。
雰囲気関係なしで赤福氷を食べたい!という方は、店舗をチェックして夏場に一度は食べてみるのがいいかもしれませんね。
三重県の旅行一日目の大変良い思い出になりました。
※ちなみに、おかげ横丁の赤福は回転は良いですが、座る場所がかなり狭いため食べにくいです。白いTシャツなどで行くと見事緑色になる可能性もありますので気をつけて下さいね。
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