最近活字を読みたい!と思うことが多くなり、読書を始めました。
昔は活字がとにかく嫌いで、漫画も読まないくらいでしたが、気づけばもう大人。
本を読む大切さも分かって参りました。
さて、私は紙の本が大好きなので、基本的には電子書籍ではなく今のところは紙の本を購入しています。
重要な部分や心に残った言葉などはやはりチェックしたいです。
もちろんこういう時に付箋が活躍するわけなんですが、どうも紙の付箋が好きではなく、今まで「どういうのがいいか…。」と悩んでいました。
そんなときに出会った、非常にデザインもユニークでとにかくコンパクトで、フィルムの付箋を発見しました。
さらに、使い捨てではなくチャージができる付箋なんですよ。
それが今回紹介する『coco fusen CARD/ここふせんカード』です。
財布にも手帳にも通勤用のICカード入れにも入っちゃう!持ち運びが便利で、素早く使えるcoco fusen CARDがかなりしっくりくる!
私が紙の付箋が嫌いな理由は、付箋の出ている部分が、すぐに破れたり、くちゃくちゃになることです。
鞄の中で文庫本などがごった返すと、あっという間に付箋はシワシワになって、私のスマートな生活は崩壊してしまいます。w
ということで、あまり付箋を使わないためか、一度読んだ本も「どういう内容だったっけ…。」となることが多々ありました。
今回購入した『coco fusen CARD/ここふせんカード』はそんなくちゃくちゃになったり破れたりしてしまうという嫌な部分を一気に解消してくれました。
そして、何と言っても持ち運びが非常に便利で、地味にスペースを取る付箋のイメージを一掃してくれました。
私は今まで読書をすることが進みませんでしたが、この『coco fusen CARD/ここふせんカード』のおかげで、内容をまとめたりすることが容易になりました。
ユーザー目線【1】 とにかくオシャレでコンパクト!財布にも入っちゃう
私の付箋のイメージとしては、事務所などに置いてあるイメージしかありません。
今までの紙の付箋は持ち運ぶということはあまり意識して作られていなかったような気がします。
そんな中、この『coco fusen CARD/ここふせんカード』は持ち運ぶユーザーのことをしっかりと考えてくれている商品になっています。
付箋という形ではなく、『付箋の入ったカード』という面白いアイデアなんですよね。
なので、付箋を持ち運ぶという感じではなく、あくまでポイントカードなどのように財布に入れて持ち運ぶことができます。
もちろん通常のカードと同じサイズですので、ICカードなどを入れるカードケースにも簡単に収納出来ます。
ということは?
そう!通勤中の読書でもさっと取り出して、付箋を使うことができるんです!
これは本当に良いアイデアですよね。
あるようでなかった感じで、読書を電車でしていて、鞄から取り出しにくい場面でも使いやすいです。
ユーザー目線【2】 1つの『coco fusen CARD/ここふせんカード』を購入するだけで、使用出来る色は多彩!
付箋は単色で売られていることも多く、読書をするときなどでも色分けをしたいですよね。
となると、単色の紙の付箋の場合、+で費用もかかりますし、何よりもかさばる…。
この特に気にならないけど、よく考えると気になる部分も解消してくれていますね。
『coco fusen CARD/ここふせんカード』は1つのカードを購入するだけで、5色も使用出来るという太っ腹な感じが良いです。
なので、私も5色を使い分けています。
この5色を使い分けることによって、読書をするのが楽しくなりましたし、読んだ後に読み返す際に、ルールを決めておくと非常に便利です。
私は上記の写真のように、色を使い分けています。
黄色、水色は読んでいる本の大まかなストーリーを思い出す時に使用します。
ですので、読んだ後も「この本ってどんな内容だっけ?」と思った時に黄色や水色の付箋を辿れば内容が分かるようにしています。
次に、黄緑、オレンジ色ですが、この二種類は本の種類によって使い方を変えています。
毎回自己啓発本というわけでもなければ、小説でもありませんよね?
ということで、小説でわからなかった漢字をメモするときに貼ったり、自己啓発本で意味不明なワードが出てきたりした場面に使用します。
付箋の色で判断しにくいときはフィルムといっても油性ボールペンなどで書けば、しっかり付箋に字を書くことも可能なので、字を書くのもありですね。
そして今後の人生を左右しそうな重要な言葉に出会った時は、ピンクの付箋を使用するようにしています。
大抵本の中で2〜3ワードくらい出る時もあれば、全く出ない時もありますが、これは非常の重要なので、本当に感動したり、心に残ったときに使っています。
こちらが使用している感じです。
まだこの本は途中なので、黄色ばかりですが、後半につれて面白い話が増えてきたので、そろそろ黄緑色なども使いそうです。
もちろん、本だけではなく、手帳などで色分けするのにも重宝しそうです。
家族の使用したお金などをメモするときも子供は黄緑色、ピンク…旦那は水色…という感じで管理をするのも楽しそうです。
使用するときのさりげない演出も可愛い!
さて、付箋を使用する時は、付箋の裏にのりの部分があり、その部分を本や手帳に貼付けて使用しますね?
ただ、紙の付箋は、使っていない付箋ののりの部分がベタベタでほこりなどがつくとあまり効果がなくなってしまったり…ということもあります。
『coco fusen CARD/ここふせんカード』はカードの中で剥がれるので、使用していない付箋ののりがベタつくこともありません。
そして一枚めくった時のさりげない演出も素晴らしい。
こちらは、読書中に黄色を使った時の場面。
どうでしょうか?
黄色の付箋が1つ下を向いていますよね。
一枚めくると、次の付箋は下になるというとっても面白いアイデアです!
これで交互に使うのも楽しい!
地味ですが、個人的に非常に感動した場面の1つです。w
ユーザー目線【3】 チャージ出来る?まるでICカードのよう!
そして、最大の魅力は、『coco fusen CARD/ここふせんカード』はなんとなくなった後に、ICカードのように付箋をチャージすることができるんです。
付箋といえば使い捨てなイメージが強いですが、カードを再利用して、中身だけを補充するという画期的なアイデアです。
この発想はなかったなぁ。
付箋は使えばなくなってしまいます。
でも色ごとに補充が可能なので、1つなくなってしまったので使いにくくなった…ということもありません。
単色で補充できるのはマジでいい!
ストックも容易しておけば、とても便利ですね。
ひログまとめ
実は今回紹介した『coco fusen CARD/ここふせんカード』を使用する前も、ここふせんを使用していました。
そのときは通常タイプのここふせんで、チャージなどはできませんでしたが、フィルムで耐久性もあり、お気に入りだったので、カードがあることを知って今回カードタイプを購入しました。
なぜ頭のいい人は文章構成がうまいのか?
通常タイプのここふせんを使用した本の書評はこちら
この付箋も本当に良いつくりでしたよ。
ただ、文庫本に使うには少々サイズが大きかったので、今回『coco fusen CARD/ここふせんカード』を購入するときは細いタイプにしました。
私は、付箋に文字を記入することは基本的にはないので、細いタイプでよかったです。
昔使用していた通常タイプのここふせんは手帳の方で活躍しています。
今まで読書をあまりするタイプではありませんでしたが、この『coco fusen CARD/ここふせんカード』を使用するようになってからは気になったらすぐに付箋を貼ることにより、読書に対してストイックになりましたし、とても本の内容を吸収できるようになりました。
付箋でお悩みの方は是非おすすめしたい商品です。
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