12月になって急に最強寒波がやってきて、一気に寒くなりましたね。
ですが、そんな中でもランニングは是非続けたい!そう思っております。
ただ、やっぱり寒いのでなかなか外にでるのも億劫になりがちです…。
だったらやっぱりランニング用の手袋を買おう!という決断をついに致しました。
去年は手袋なんて…と思っておりましたが、やはり手先が寒いのを走る前に考えると走りたくなくなってしまいます。
その反省と教訓を活かして、今年はもちろんアディダスのランニング用の手袋を購入致しました。
実際に使用してみましたが、「ランニング用って…なるほど!」と思うことも多かったので、ご紹介していこうと思います。
ランニング用手袋は薄い!そして発汗!でもつけているだけで違う!
徒歩通勤や自転車通勤の方はなおさらですが、とにかく手が冷えると様々な『やる気』が失われますよね。
まず、一番の難点はスマホの文字すら入力できなくなってしまうあの恐怖体験…!
手がかじかむととにかく入力がしんどくなります。
いつもマラソンが終わると、私もナイキ+に必ず一言は添えて記録していくのが日課ですが、それすらできない!
これは冬場のあるあるかと思います。
冬場でも走ればそれなりに体も暖まるのですが、残念ながら顔と手はどうしようもありません。w
今年は2月にフルマラソンへ出場する予定もあるので、これを機会にランニング用の手袋を購入することに致しました。
実際なにがランニング用と通常の手袋は違うのか?
今回購入した商品がアディダスの『aZ Glove Light』というもの。
見た目が結構いい感じで目立つので、最近は夜に走ることも多くなっていることもあり、購入致しました。
さて、通常の手袋とランニング用の手袋って何が違うの?ってのが私も一番気になっておりました。
私は普段自転車通勤なので、もちろんその時も普通の手袋を着用しています。
できるだけ風を通さない手袋の中が温まるタイプです。
でも、この手袋はランニングには向いていません。
理由はやはりゴツゴツしていて走りにくいという点とわがままなんですが、寒いけど暑いんですよね。w
走っていると暖まるのがやはり早いので、すぐに汗をかきます。
手袋の中が温まるのは良いんですが、発汗機能はないので、徐々に気持ち悪い感じになってしまうのです…。
ではランニング手袋はどうでしょうか?
とにかく薄いんです。
ええ。軍手とかよりも、とにかく薄い。
ちょっと心配になるくらい薄い。
そう!薄いんです!
なので着用すると、あまり手袋を着用している気にならない感じがするくらいです。
ですが、着用してみて「なるほど…」と思いました。
レース中って様々なことで心配になったりしますが、ランニング用の手袋はとにかく邪魔になりません。
なので、「この手袋取りたいな…」ということも気にならないようになっています。
そして、さらにポイントは、吸汗してすぐに乾くというところです。
先ほどもお伝えしましたが、ベタベタになるのは非常に気持ち悪いのです。
レース中に「ベタベタするな…」なんてことを考える気にもなりませんよね。
フィット感もいいですし、今回購入した『aZ Glove Light』はデザイン性もアディダスの中では私はピカイチだと思いました。
得意の三本線がお洒落な感じですし、夜でも目立つので助かります。
特に冬は暗くなるのも早いですし、何しろランニング中のペースも冬場は上がります。
そんなときに車にもしっかり手袋で気づいてもらえればありがたいですもんね。
ランニングだけではなく嬉しい機能も
ランニング終了後はスマホでランニング中にLINEが入っていたり、メールが入っていたりします。
すぐに返したい方も多いかと思いますし、私のようにすぐにランニング記録をSNSで投稿したい方もいると思います。
今のランニング用手袋はなんとスマホ対応しているものがほとんどです。
今回購入した『aZ Glove Light』ももちろんスマホ対応しており親指と人差し指はスマホにタッチするとちゃんと反応するようになっていました。
これは本当に冬場はありがたい仕様ですね。
スマホにも対応しているので、自転車通勤にも試しで使ってみた
スマートフォンに対応しているなら通勤中でもバッチリ使えるやん!
ということで、自転車で通勤するときにも手袋を着用してみましたが…
「寒い。」
やはり吸汗などの機能はあるものの薄いので、自転車通勤では発汗することもないので寒かったですね。w
ということでランニング用手袋はやはりランニング中に使うのがベストである!と思いました。
ひログまとめ
初めてランニング用手袋を購入しましたが、手が温かいだけでこれだけ序盤のモチベーションが違うのか!と驚きました。
最初に寒いとやっぱり人間って行動力が鈍ります…。
冬は一気に寒くなるので、是非風が強い時期や天候が悪いレースなどにも使用したいと思います。
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