変わったアイテムが大好きなひログです!
さて、今回はいずれ私も宇宙へ行く時がくる?かもしれないので、その準備を始めました。
といってもNASAで訓練が出来るようなモチベーションではないので、その辺りは宇宙兄弟に任せておき、私はまず道具から揃えることに致しました。
今回紹介するのは、宇宙旅行に行く際には必須アイテムになるであろう!『SPACE PEN/スペースペン』のご紹介です!
宇宙行くなら文字書くだろ!ってことで入手!予想外に手に馴染んで、地上で使い始めちゃった
手触りが非常に良くて、これは地上で使うのにも案外ありだな!と触った瞬間に思いました。
それくらいデザイン、質感、持った感じなどが良いのでビックリなんですよ。
あまりボールペンにこだわったことはありません。
このスペースペンは、ネタとしても『あり』なんですが、それ以上に地上で活躍してくれそうなアイテムだったのです…!!
しかもこのスペースペンは、本気ですごいんです!!…なんと品質保証期間は100年という強者です。
入手するきっかけはまさに100年の品質保証期間があるということです。
もしかしたら100年の間に宇宙へ旅行にいけるときが来るかもしれませんからね…。
品質保証期間だけではなく、使用出来る温度などもさすが宇宙仕様
品質保証期間が100年ということで非常に驚いていたんですが、それ以外にもすごいところがたくさんあります。
スペースペンの使用できる温度範囲を調べていたら、目から鱗でした…。
ボールペンは炭化タングステンから作られ、漏れを防ぐために正確に噛み合うようになっており、sliding floatがインクと加圧ガスを隔てている。気密性があり加圧された容器に入れられたチキソトロピーインクは、通常のボールペンよりも3倍長く書くことが出来るとされる。このペンは、3810mの高地でも書ける。インクは、240kPa近くに加圧された窒素ガスに押し出される。使用可能な温度範囲は、-35℃から120℃である。またこのペンの品質保持期間は100年間と推定される。
引用先:スペースペン-wikipedia
使用可能な温度範囲が-35℃〜120℃…だと…!?
すばらしい…!さすが宇宙で使えるだけありますね。
地球だったらほぼどこでも使うことが可能でしょうね。
取りあえず日本では北海道でも余裕で使えそうです。
その他にもペン自体は通常のボールペンよりも短いですが、普通のボールペンよりも3倍も長く使うことができるんです。
スペースペンの能力に驚かされて、言葉が出ませんでした。
ちなみに…
スペースペンという名称ですが、宇宙以外にも水中や油っぽい紙などでも書くことが出来ちゃうんです。
しかも書く自由自在という恐るべし多機能ボールペン…。
海の中で波がすごくてうわああ!ってときにも「波がすごい」って書けちゃうんですよ…!
紙が先にだめになってしまいそうですが。w
ボールペンは油性のものだと油っぽい用紙にはあまり適しませんよね。
油と油を足したらくどい。その通りになってしまうんですが、スペースペンは違うようです。
しかもビックリするほどお値段も高くないので、それまたびっくり…。
実際にNASAでも使用された実績もあり、信頼性も抜群ですよね!
スペースペンギャラリー
高級感に溢れており、なんか開封したときはワクワクしてしまいました。
ちなみにシルバーだけではなく、ゴールドやブラックなどもあります。
iPhoneとも相性抜群!かな?w
ちなみに私はスペースペンに自分の名前を刻んでおきました。
何故かって?宇宙旅行の際に誰のスペースペンか分からなくなったら悲しいからですよ…!
ちょっとまった!地上での書き味はどうなの?
そういえば、スペースペンをほめちぎっていましたが、実際に地上での書き味はどうか…それが結構重要ですよね。
ということでレシートに簡単に文字を書いてみました。
うん。持った感じが本当にフィット感があって良いですよ。
グリップ部分もあるので、宇宙でツルっと手がすべることもないかもしれません。
そして書いた感想ですが、通常のボールペンと同じように、遜色なく使用することができました。
書き味も通常の油性ボールペンと変わらないです。
ご覧のように文字もくっきりで、問題ありません。
ひログまとめ
最近はこのスペースペンを地上で使うことも増えてきました…。
ネタだと思っていましたが、本当にデザイン性も良いので、営業マンなんかにも非常におすすめかと思います。
これをネタに取引先の人とスペースペンについて盛り上がったら一石二鳥っす!
いずれ宇宙で本当にこのペンを使ってみたいなあ…。
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