朝起きると温度差でくしゃみが止まらない・・・どうもひログです。
今日はちょっと気になった糖類ゼロで特定保健用食品、いわゆる『トクホ』のコーラについて書きたいと思います。
糖類ゼロが進化している!ゼロコーラのイメージが変わった!
私の記憶のある糖類ゼロのコーラの感想と言えば、薬の味がする、やけに炭酸がキツい、気づいたら友達にあげている、この三拍子が揃ったものでした。w
しかし、最近よくテレビCMで流れているキリンメッツコーラを飲んだとき時代が変わったと思いました。
他の糖類ゼロカロリーとほぼ同じ成分が入っているのにも関わらず・・・うまい。
相変わらず炭酸はキツいような気もしますが、糖類ゼロの嫌なイメージを覆した商品とも言えるものだと思いました。
難消化性デキストリンって?
しかしもう一つ気になった点があります。
キリンメッツコーラには難消化性デキストリンというものが入っていることです。
これはなんぞや!と。凄く気になっていました。
難消化って・・・体に入れたらヤバそうなネーミングですので、気になって調べました。
そもそも難消化デキストリンとは、デンプンの一種で、トウモロコシのデンプンを食物として摂取したデンプンを消化する酵素で加水分解し、その中の「こいつ・・・消化が難しそうだ・・・」というような水溶性食物繊維が難消化デキストリンだそうです。
効果としては糖の吸収スピードを減らしたり、脂肪の吸収スピードを減らしてくれたり・・・とスーパーマンみたいな効果があるようです。w
なんだ・・・食物繊維が助けてくれてるのか・・・と安心しましたが、冷静に考えると「よくおなかがゆるくなる・・・」と思ったのです。
難消化性デキストリンの安全性は?!
おいおい安全性は大丈夫なのかい?!と思いましたが、しっかりと人間を使って実験がされており、安全であると判断されているそうです。
要するに私はガムを食べ過ぎるとちょっとおなかがゆるくなるのと一緒ということですね。w
まぁどんな飲み物も食べ物も◯◯過ぎはよくないですからね。
特定保健用食品のマークがあり消費者に痩せられるイメージをつけたキリンメッツコーラはすごい!一億本を突破した意味が分かりますね。
とっくほのキリンメッツコーラ〜!のCMがたまに頭から離れなくなるひログでした。
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