最近自宅に一人用の鍋を購入したこともあって、家で何かを作る!となると基本的に鍋になる確率が高いです。
何と言っても野菜などを切って放っておくだけで簡単に料理になっちゃうので、楽なんですよね。w
そして洗い物も少なく済みますし、とってもこれからの季節鍋が重宝します。
ただ、昔から思っていたのですが、鍋のスープの素って2人前以上ということが多いと思いませんか?
しかもスープなので使いきりタイプの商品が多く、家族で鍋!という時は良いですが、一人鍋になるとなかなかスープの素を購入するのが厳しいものです。
しかし!最近は本当に一人鍋ニーズが多いことがだいぶ理解されるようになってきたのか、様々なメーカーから一人分から作れる鍋のスープの素が発売されるようになりました。
これが本当にありがたくて、最近は三種類程スープの素を購入して日替わりで味を変えたりしてます。
今回はそんなスープの素の中でもダントツでうまい…!
もはやお店の味ではないのか!?と疑いたくなるクオリティに仕上げてくれる『赤から鍋スティック』をご紹介しようと思います。
鍋にお水を入れてスティックを入れるだけ!あとは野菜を入れていけば本格的な赤から鍋になるからすごい!
私が中学生くらいの時でしょうか。
地元に赤から鍋のお店がオープンしてよく行ったものです。
ですが大人気店ということもあって毎回行くと並んでいた気がしますね。
それくらい鍋は本当に美味しくて、大人になってからはお腹が弱いのに赤から鍋が好きな友人とよく食べに行きました。
そんな赤から鍋の素も最近ではスーパーに並んでいますね。
ですが、以前は2〜4人前などが多く、食べたくても買うことが出来ない悔しさがありました。
しかし!そんな時代も終焉を迎えたのです!
今では赤から鍋はスティックの物が商品として存在しており、一人鍋の際も気軽に赤からを食べることができるようになりました!
これ、マジ見つけた時、超テンションが上ってやばかった…スティックってまじかよ…!となりましたね。w
そしてスープの素ですと鍋しかできませんが、こちらのスティックタイプはお味噌のような感じで出てくるので、応用として野菜スティックをディップする感じのソースとしても使用できるのです。
これは間違いなくお酒のおつまみには最高でしょうね!
また、スティックで鍋を作るのですが、赤からをと言えば辛さを調節できることが有名ですよね。
もちろんその辛さの調節も辛みたれというものが別に存在しており、それを入れる量を調節するだけでお好みの辛さに調節もできてしまうのです!
作り方はもちろん簡単で沸騰させる前にお水に赤からスティックを入れて混ぜておくだけ!
その後は煮えにくい野菜などから順に入れて煮立ったらすぐに食べ始めることが出来てしまいます!
早速作ってみよう!と言ってもホントに簡単!
さて、写真のように赤からスティックとお水を混ぜました。
私のポイントとしては、必ずだし昆布を入れるというところでしょうか?
やっぱり昆布の出汁は本当に美味しくなりますし、結構煮立った昆布が好きなのでどの鍋をやるときも大抵はこんな感じで入れておきます。
説明だと一人前のお水の量は150ccくらいと書いてあります。
「めっちゃ少ないやん!大丈夫かこれ!」
って多分鍋にお水を計算して入れるとなりますが、意外にこれだけで十分です。
野菜から水分がかなり出るので出来上がると二倍とまでは言いませんが、お水の量も増えています。
なのでポイントとしてはあまり最初にお水を入れずに量を守ることが大切ですね。
さて後はもう写真はありません!w
だって沸騰したら切った野菜やお肉を入れるだけなので…。
そして完成した写真がこちら!
どうでしょうか!
これはまさに赤から鍋でしょう!w
あっという間に出来ますし香りや見た目もお店に引けを取りません。
そして完成したらこの辛みたれをお好みで入れて辛さを調節していきます。
最初は少量がいいかもしれませんが、私は調子に乗って全部入れました。
もちろん辛いですが、旨味があるので、辛くて食べれない!なんてことはなく意外にクセになる味になりますよ。
しめはもちろんこれだぁぁぁぁ!
そして鍋の具を無事に全て食べ終わったら、やることがあります!
それは残ったスープにうどんを入れてひと煮立ちさせること!
この出汁が効いたスープにうどんがいい感じで絡むので本当にやばいっす!
もちろん冷凍ご飯なんかを鍋に入れて卵でとじて雑炊にすれば甘みも増しますしいいでしょうねぇ!
ひログまとめ
今まであまり一人鍋を挑戦したことがありませんでしたが、今は本当に便利な世の中になりました。
様々なメーカーから一人前からのスープの素が発売されているので、試してみる価値はありそうです。
そして通常のキムチ鍋をするなら私は確実に赤から鍋をおすすめしたいです!
本当に簡単にお店の味を再現出来ますし、野菜もたっぷり取れます。
ぜひぜひこれから寒くなるので様々な味で鍋を楽しんでいきましょう!
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