幼稚園児の頃このゆで卵『タマゴロウ』に出会ったときは本当に衝撃的でした。
こんなにうまいゆで卵があるのか!と。
ということで、今回は私が超リスペクトする『タマゴロウ』のおいしさをご紹介します。
タマゴロウって?
タマゴロウとは中日本株式会社が商品として提供しているゆで卵です。
中部地域で多く見かける商品でもありますよね。
中部地方ではあまりにも有名かもしれませんが、まだあまり他の地方では出回っていないのかもしれません。
『タマゴロウ』を最近よく見かける場所はコンビニエンスストアです。
昔はスーパーなどで買うのが主流だった気がしますが、今は手軽にコンビニエンスストアで購入できるのでうれしいです。
タマゴロウって普通のゆで卵と違う?
私は自宅で賞味期限が迫ってきたやばい卵などは結構ゆで卵にして食べることがあります。
しかし、卵自体の味はあまり好きではありません。
卵の味=卵と何かの調味料
という感じで脳内にインプットされているようで、何か味付けがしていないとあまり食べることが出来ません。
ですので、自宅で調理したゆで卵は殻を取って塩を振る…。そして食べる…。うん…。
なんか物足りない。
このパターンで卵が消費されていきます。
そんな中今回紹介する『タマゴロウ』はどうでしょうか?
『タマゴロウ』の商品のキャッチコピーは「ほどよい塩味・ほどよい半熟」です。
この【ほどよい塩味】が半端なくおいしいんですよ!
そして【ほどよい半熟】なんです!
しっかりとした半熟ではありません。ほどよいんです!w
タマゴロウの味
先ほど「ほどよい塩味」と記述しましたが、本当にこの塩味は癖になります。
見た目はもちろん普通の『卵』なのですが、食べてみるとすごい!
塩を振ったときに食べたあの塩辛い部分とあまり味がしないアンバランスなところがなく、全てバランスよく塩味がついています。
塩味だけではなく、旨味も感じますねー。多分自宅でも作れるのかもしれませんが、個人的にこの味にたどり着くことは不可能な気がします。
それくらい『タマゴロウ』の塩味は私はリスペクトしています。
あとは何と言ってもこの「ほどよい半熟」がいい!
しっかりとした半熟卵だと食べてる最中に黄身がたれてきたり、いきなり黄身が飛び出してきたりとなかなかデンジャラスです。
しかし『タマゴロウ』はそのリスクを軽減した「ほどよい半熟」なんですよ!
あの半熟卵特有のうまさも逃がさずなおかつ半熟卵のリスクも軽減しているタマゴロウ…すげえ…。
ご飯と合わせるのもよし!おつまみにもよし!
タマゴロウのこの塩加減は本当に絶妙で、食卓に並んでいても間違いなく私は速攻食べてしまいます。
ご飯にも合いますし、ちょっと味付けに物足りないものに和えてもなかなか良いと思います。
そしてお酒のつまみになる!これは本当に良いですよ!
薫製卵や味付け卵がいいという方もいると思いますが、私はこのゆで卵をおつまみにお酒を飲むこともあります。
とにかく何でも合う卵なんです。
ただ、非常に殻が剝きづらいときがあります。しっかりと机の中心で殻を取りましょうねーw
結論から言うと最強のゆで卵だと個人的には思っている
どうでしょう?もちろん中部地方にお住まいの方は一度はこの商品を見たことがあるのではないでしょうか?
そして食べたくなりませんか?
そう…あの「ほどよい塩味」が待っていますよ!w
知らない方も一度食べてみてはいかがでしょうか?おいしいぜ!
フラッとコンビニに昼食を買いに行ったときは、ちょっとおにぎりなどが並んでいるスペースを見てみてください。w
「ほどよい塩味・ほどよい半熟」が待っています!
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