年末や年始などは飲み会などに誘われたり、誘ったりという経験は社会人になれば当たり前のようにあることなんですが、どうしてもドタキャンということがネックになって開催が危ぶまれるということもあるのではないでしょうか？

幹事さんは急なキャンセルで費用が無駄にかさむことだって多々あります。

そう、幹事さんは大変なんですよね。

しかし、友人などにはなかなか「この野郎…！」なんて言う気にもなりません。

ただ、気は引き締めてほしい。

飲み会というのは信頼関係の証でうまく開催されるものな気がするので、相手をビシッと引き締めるようなことはしておきたいですね。

そんなときに使えるLINEスタンプがあるので、ご紹介したいと思います。

もちろん無料の基本スタンプですよ！

友人や気の知れた仲だからこそ言いにくい！そういうときはLINEスタンプに任せろ！

大きい飲み会になればなるほど、ドタキャンって増えると思うんですが、知らない方が多い飲み会とは異なり、友人ばかりの飲み会では、「今度は気をつけてよ」とか「キャンセル料払ってね」とか正直言いづらいっすよね…。

だから幹事の人って本当に心が広いんだなあっていつも思っちゃいます。

私もたまには幹事をやりますが、正直ドタキャンって精神的に悲しいです。

だからこそ、今回のLINEスタンプは効果テキメン！？のはず！w

飲み会の約束も今やLINEが当たり前になってきている時代

LINEはもうほとんどの人が活用している便利ツールなので、飲み会の約束はLINEで済ませてしまうという方も多いのではないでしょうか？

魅力といえば、飲み会のグループを作成して、みんなの予定を把握することだって簡単ですよね。

以前はメールでみんなに一斉送信して、予定を必死で幹事が把握して、無理だったら他の日に…なんて非常に幹事さんに負担がかかっていましたが、今ではLINEで簡単に予定も合わせられるようになってきました。

一度成功してしまえば、グループを削除することなく、グループの名前を変更すれば、また次の飲み会にも活用しやすいです。

このおかげで、集まりも増えたような…気もしますね。

チャット形式だからこそのメリットとデメリット

さて、非常に便利なツールなんですが、チャット形式で流れていきますので、メールと異なり、トントン拍子で事が進んでいきます。

チャット形式といっても記録は残るので、そこも嬉しいですよね。

幹事さんには最高のツールな気もしますが、デメリットだってあります。

まとめるのも簡単な反面、誘われた方の断る方法もあっさりできるということです。

例えば幹事さんが「12月○日に集まろうと思うんですが、ご予定はどうでしょうか？」とLINEしても、チャット形式なので「無理」とか「その日は無理ー」とかあっさり断られてしまうこともあるわけです。w

これだけあっさり断れてしまうので…そう！

ドタキャンも意外に簡単にできちゃうわけですよ。

しかもチャット形式で流れていくので、他の人が反応して「どんまい」とかでいつの間にかすぐにドタキャンというのは見えなくなってしまいます。

これはこれで悲しいな…と思うわけですが、それでもインパクトを残しておかないといけませんよね！？w

ということでドタキャンされたときはこうやってスタンプを送りましょう！

そう…これが怒っているのか、ネタなのか、相手を考えさせられるドタキャン対策スタンプだ！

幹事：本日は予定通り、19:30〜飲み放題で2時間の予定ですので、19:00に金時計でよろしくねー。

友人A：あいよー！！スタンプ

友人B：了解ー！予約ありがとねー！顔文字

友人C：仕事がちょっと長引きそうなので、20分くらい遅れます！

ちょっと気になってる女の子：はぁーい！

友人D：ごめん！他に予定があったの忘れてた！マジごめん！！泣いてるスタンプ

はい！ドタキャンきましたー！

ここで仲がいいからこそ、みんなでこのスタンプを使ってみましょう！！

ひログまとめ

この三連コンボスタンプはなかなかうまい組み合わせだと自負しております。w

ネタでもあり怒りでもあるので、送られた相手は、少し考えるしかないでしょう。

もちろんこのスタンプは基本的には送りたくないので、できるだけドタキャンが出ないと良いですよね！

ただ、親しい友人には効果絶大！？な気もしますよ！w

飲み会シーズンに是非使ってみてください！